記憶の整理と削除

一年くらいずっと、機種変をするする詐欺をしていた。
なんだかんだこの端末にも愛着があった。
でも愛情だけじゃ耐えられない不具合の連発にそろそろ愛想も尽きてきて、いよいよさよならを決める時が来た。
ということで過去何度かさよならをしたけども、とりあえず現状僅かに残る端末ストレージのバックアップに手を着けた。
PCにUSB差してやっていたけども何度もフリーズ起こすから、SDカードは直接スロットへ。
…あっという間に終わった。最初からこうするべきだった。
先月、謎の症状から初期化しざるを得なくて、1ヶ月分しか無いから少なかったというのもあるだろうけど…。
見返してみたらライヴの看板写真とここに載せてるお茶やご飯写真が一割、残りは全部愛猫だった…。知ってるつもりではいたけども、本当に寂しい人間だな、私。(笑)

とりあえず一段落、とパソコンから目を離したら外が明るくなってきてて絶望した(四時半)。

もう徹夜で過ごしてやる!と半ばやけくそである。起きれる自信が皆無というのもある…
結果、今めちゃくちゃ眠い。
割と久々に、完全な自己都合での寝不足かもしれない。
昼過ぎまでの仕事をなんとか耐えねば。

昨日よりはマシだろうけども、今日も今日とて寒いので、身体を温めようと今は湯船の中。

さっき缶珈琲を買いに外に出たら椿に鳥が止まってた。
親子かな。

何だろう、この鳥。
ズームをしたらあまりに画質が落ちたから、撮り直そうと四苦八苦してたら逃げちゃった。
次のスマホなら、綺麗に取れるんだろうか…。

そろそろ暑くなってきた。
のぼせる前に上がる。


Cell×celL

細胞×個室 背伸びして、小窓から覗いた景色はそれはそれは綺麗だった 細胞はそれを目に焼き付けるのに、必死だった ただ、ひたすらに見つめた 忘れぬように そんな細胞の、記録

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